タロットスプレッド一覧。1枚引きから12枚まで目的別の選び方

タロット研究

こんにちは、紫月燈子です。タロットには、カードの並べ方(スプレッド)がたくさんあります。どれを使えばいいのか迷うとき、このページを入口にしてください。枚数が少ない順に、6つのスプレッドを一覧にまとめました。

スプレッド6種類の一覧

枚数 スプレッド 向いている場面
1枚 ワンオラクル 今日のテーマ、見落としている視点
3枚 スリーカード 状況の流れ(過去・現在・未来)の整理
5枚 二者択一 AとBの二つの選択肢の比較
7枚 ヘキサグラム 人間関係や状況を、多角的に見たいとき
10枚 ケルト十字 一つの悩みを、深く掘り下げたいとき
12枚 ホロスコープ 1年の流れや、人生全体のバランス

悩みの種類から選ぶ

「今日は何を意識すればいい?」

1枚で十分です。ワンオラクルで、1日1回、カードを引いてみてください。

「この状況は、これからどうなる?」

時間の流れを見たいときは、スリーカードが使いやすい方法です。過去・現在・未来の3枚で、流れをつかめます。

「AとB、どちらを選ぶべき?」

二つの選択肢を比べるには、二者択一スプレッドが合っています。それぞれの経過と結果の傾向を並べて見られます。

「人間関係の悩みを、いろいろな角度から見たい」

7枚のヘキサグラムは、本人の気持ち、周囲の状況、障害など、複数の要素を一度に見られます。

「一つの問題を、とことん掘り下げたい」

10枚のケルト十字が、代表的な方法です。現在の状況から、背景、無意識、周囲、結果の傾向まで、深く読めます。

「1年の流れや、人生全体を見たい」

12枚のホロスコープスプレッドが合っています。12の分野や、12か月に対応させて読みます。

組み合わせて使う例:転職で迷っているとき

一つの悩みを、いくつかのスプレッドで段階的に見る方法もあります。たとえば、転職で迷っているときは、次のような順番です。

  1. ワンオラクルで、今の気持ちを確かめる:1枚で、自分が何にひっかかっているかを見る
  2. 二者択一で、「転職する」「残る」を比べる:それぞれの経過と結果の傾向を見る
  3. スリーカードで、選んだ道の流れを確認する:過去・現在・未来の3枚で、今後の流れを整理する

同じ質問で、何度も引き直すのは避けますが、目的の違うスプレッドを順に使うのは、状況を整理するよい方法です。

スプレッドを選ぶときの考え方

  • 枚数が多いほどいい、わけではない:質問に合った枚数を選ぶほうが、読み取りやすい
  • 慣れるまでは、少ない枚数から:1枚→3枚→5〜7枚と、段階を踏むと、無理なく進められる
  • 引く前に、並べ方と意味を決める:引いたあとに意味を決めると、解釈がゆがみやすい
  • 流派による違いがある:各位置の意味や並べ方は、流派や占い師によって違う

はじめての方へ

タロットの基本的な始め方や、カード78枚の概要は、タロット占いの始め方で紹介しています。カードの一覧は、タロット78枚の意味一覧から、各カードのノートへ進めます。そのほか、スプレッド選びの全体像はスプレッドの選び方もあわせてご覧ください。

まとめ

  • スプレッドは、1枚・3枚・5枚・7枚・10枚・12枚の6種類を紹介
  • 日々の習慣なら1枚、状況整理なら3枚、比較なら5枚、深く読むなら10枚が目安
  • 少ない枚数から始めて、慣れたら枚数を増やす
  • 引く前に、使う並べ方と位置の意味を決めておく

このノートは研究と読み物としての整理です。個別の運勢や重大な決断は、ご自身の判断を第一にしてください。

タイトルとURLをコピーしました